世田谷区で道路面にはみ出てしまった9本の植木を塀の内側に切る剪定をしてきました。
【東京都世田谷区】道路の方に伸びた植木がご近所トラブルにならないように
お客様が気になっていたのは次の3点です。
- 通行人の苦情
- 毎年行う植木の管理が大変
- ボサボサの庭にゴミを入れられる
少しご説明します。
道路の方に伸びた植木がご近所トラブルにならないように
色々なお客様のお話を聞いていると頻繁に聞くご近所トラブル、中でも多いのは道路や隣家の方に植木の枝が伸びすぎて苦情がくるという内容です。
落ち葉が落ちたり、枝が直接家に触れていて傷がつく、道路の方に枝が出て人の目などに刺さったなどの苦情が多いようです。
実際に今回のお客様も一度近所の方から危ないと苦情を言われてしまったそうです。
苦情を起こさないための対策と、塀のギリギリで切ってしまうとすぐに伸びてきてしまい、毎年お手入れをし管理しなければいけないので、塀の内側で枝を剪定することを提案させていただきご了承頂けました。
植込みにゴミを入れられないように
また、ボサボサにしているとゴミを捨てられることが多いのでゴミのポイ捨てされない対策は日頃のお手入れにも直結するかと思います。
今回の剪定した植木の種類
- モミジ
- サザンカ
- 梅
- オオムラサキツツジ
- ハナミズキ
- レッドロビン
- モッコク
7種類の樹木を切り詰め剪定してきました。
道路にはみ出た枝はどうやって剪定するのが無難?
道路にはみ出た枝は塀のギリギリで切るのはあまりオススメできません。
理由としては植木は切った箇所付近から枝を出し、またすぐに外側に向かって伸びていきます。
また切ることによって切り口を修復し枝が太くなります。
塀のギリギリで毎年切っていくと、太い枝になるため切りにくくなり、枝も多くなるので管理が難しくなります。
ですので余裕をもって塀やフェンスの内側できり、枝の入れ替えをできるようにすると剪定がとても楽になり、ご自身でも管理しやすくなります。
道路面に伸びた植木の剪定作業例
下記の画像が道路面に伸びた植木の剪定前
下記の画像が道路面に伸びた植木の剪定後
塀の内側で剪定し、お客様に仕上がりを見て頂き、手に負えなくなったらまたお願いしますと言ってました。。
道路にはみ出た植木の剪定についてのまとめ
今回の記事、いかがでしたでしょうか。
同じようなお悩みをよく聞くのでお困りの方は無料御見積行っていますのでご利用ください。