東京都大田区でマンションの敷地内にある草刈をおこなってきました。
【東京都大田区で草刈】広範囲に毎年伸びてしまう雑草を根元まで草刈
マンションの管理人さんが困ってたことは次の4点です。
- 雑草取りをしたいけど広範囲過ぎて手に負えない
- 草刈を買ってみたけど上手く使えない
- 草刈をした後のゴミが大変
- 草刈り機を使うと石が飛んで危ない
雑草取りをしたいけど広範囲過ぎて手に負えない
お庭のお困りごとの一つで雑草が伸びすぎて手に負えないということを日頃から耳にします。
雑草は根がはれるところであれば種がすぐ発芽するため、コンクリートの隙間やせっかく植えた小さい木々の隙間からどんどん生えてきます。成長し種を飛ばせるようになった雑草は次々に種を飛ばし、範囲を広げていきます。ですので早めに雑草を刈り取らないとお庭が雑草畑になってしまいます。
雑草は1年を通して四季折々の種類が存在し、時期によって繁殖しやすい種類が決まっています。ですので雑草を減らす対策をするためには春夏秋冬の小さい雑草を早めに抜いたり刈ったりする必要があります。
また、雑草が繁殖すると庭木を害する虫が隠れやすくなるため、庭木にも悪影響になります。
もちろん雑草も土の栄養を吸うので庭木に蓄えられるはずだった栄養も雑草に奪われてしまいます。
草刈機使って草刈するのって意外と大変
次にマンションの管理人さんがお話してくれた内容はインターネットで買った草刈が上手く使えないとのことでした。
草刈機は草を刈る機械の部分が入り込めるところでないと雑草が刈れないですし、刈った後の雑草はかき集めなければいけない、草刈機での飛び石や事故が起きやすいということが問題になります。
今回の草刈の面積
今回の草刈の面積は105.44㎡でした。
草刈で出た雑草ゴミは軽トラック1台分ほどになりました。
雑草はどうやって対処するのが無難か?
雑草は可能であれば小まめに雑草が小さいうちに手で抜くということが少なくする最善の手段だと植木屋として思います。
手で雑草を抜くメリットは根っこごと抜けるということです。雑草は根が残ると根からまた葉を出して伸びてきます。
広範囲でも余裕があれば手でぬくのが一番ですが、草刈機で刈るという手段もあります。
草刈機のデメリットは雑草の根が残りやすいので雑草がまた生えてきてしまいます。
他に、生えてこなくする防草シートを敷いたり、コンクリート敷いたりする対策があります。
マンションの雑草草刈作業例
下記の画像がマンションの敷地内で伸びた雑草の草刈前
下記の画像がマンションの敷地内で伸びた雑草の草刈後
広範囲に毎年伸びてしまう雑草を根元まで草刈のまとめ
今回の記事、いかがでしたでしょうか。
雑草取りは本当に大変ですよね。今回は草刈という手段で雑草対策をさせて頂きましたが、いくつかの対策や対処方法を行えます。無料御見積行っていますのでご利用ください。