川崎市の植木屋、要造園です。HPをご覧頂いてありがとうございます。
今日は川崎市幸区のお客様からのご依頼で高さ3mほどのコニファーの刈込を行ってきました。
最近は西日や水枯れによりコニファーにが枯れているのを頻繁に見かけます。
お手入れ方法をいきなり変えたりするとコニファーが不機嫌になり、枯れてしまうことがあるので気を付けてお手入れをする必要があります。
コニファーとは
コニファーは洋風のお庭にあうシンボルツリーや景観を重視した人気がある庭木です。
コニファーとはマツ科・スギ科・ヒノキ科などの常緑樹の針葉樹の総称のことで植物名を示す言葉ではありません。
コニファーの刈込時期について
コニファーの刈り込み時期は、一般的には3月から4月頃や10月から11月頃が適しています。この時期は、新芽が出始めたり、古い枝を切り落とすことで、より美しい形を保つことができます。
夏にどうしても刈込をしたい場合は浅く刈るようにするのが良いです。
マンションにあるコニファーの刈込事例
下記は今回剪定したコニファーの刈込前の画像です。
下記は今回剪定したコニファーの刈込後の画像です。
コニファーの刈込料金
川崎市幸区で行ってきた高さ4.0mのコニファーの刈込
- コニファーの刈込料金は3,850円が2本(税込)
- ゴミ処分費は1,100円
合計8,800円になりました。
マンションにあるコニファー刈込についてのまとめ
コニファーは適した刈込時期というのがあり、木がよわってしまったり枯れてしまうことがあります。ご自身で刈込をするのが不安な方は要造園にご相談ください。