【東京都世田谷区】玄関前にあるキンモクセイの伐採、伐根作業

こんにちは。川崎市の植木屋、要造園の金澤です。

今回は東京都世田谷区のお客様からのご依頼で『玄関前の木を伐採して根っこから撤去して欲しい。』とのことでしたのでキンモクセイの伐採、伐根作業事例のご紹介です。

今回のご依頼は、植木になかなか手をかけれずにいたら大きくなりすぎてしまい、２階の窓まで大きくなってしまった。防犯面が気になりだし業者を探していた所、当社を見つけていただきご連絡頂きました。

お客様の要望と不安要素

これらのことを踏まえて作業していきたいと思います。

樹木の伐根について

伐根は木の切り株を根ごと掘り起こすことです。根っこごと抜き取ることにより、根が伸びないので、問題を根本から解決することができます。また切り株を残さないことにより次に植える木を選びやすいなどのメリットがあります。

また、2～3ｍぐらいの庭木なら自分で作業できそうだと思われがちですが、根は思った以上に深く長く張っている上、大きな石や埋設物（ガス管、水道、電気）等抱えている場合があるのでご自身で作業で行う場合は十分に注意して作業を行ってください。

下記の画像が伐採伐根作業前の状況写真です。

2階のベランダ程の大きさです。手の届く範囲はご自身で切られていたみたいですね。

伐採作業中の状況写真です。枝を落としていきます。

こちらが伐根したキンモクセイです。

埋め戻しまで行い作業終了となります。

今回の記事、いかがでしたでしょうか。

防犯対策として伐採伐根作業を行いました。死角を作らない、侵入経路を断つは非常に有効な防犯対策の一つだと思います。庭木が整っている、庭が明るいは防犯意識が高いと認識され不審者に嫌がられる場所になります。

要造園では日々の暮らしを安心に過ごしたいお客様からのご依頼が多数あります。知識と経験をもとに的確なアドバイス、サポートさせて頂きますので、まずはご相談ください。